お子さんも独立し、夫婦二人で暮らすために最後の工事にのぞみました。
二世帯も考えられる内は建て替えも検討されたようですが、可能性が無くなり、二人でこれから安心して快適に暮らすかで、計画がスタートしました。
最初の調査では、図面も無く、在来木造軸組み工法と考えていましたが、解体工事に入ると軽量鉄骨造である事が判明し、構造体を確認しながらの耐震補強も含めた設計変更を余儀なくされました。
図面が無いリノベーションの場合、点検口等から確認出来れば良いのですが、なかなか判断し切れない部分が多く、現場対応がどうしても必要になります。
二世帯も考えられる内は建て替えも検討されたようですが、可能性が無くなり、二人でこれから安心して快適に暮らすかで、計画がスタートしました。
最初の調査では、図面も無く、在来木造軸組み工法と考えていましたが、解体工事に入ると軽量鉄骨造である事が判明し、構造体を確認しながらの耐震補強も含めた設計変更を余儀なくされました。
図面が無いリノベーションの場合、点検口等から確認出来れば良いのですが、なかなか判断し切れない部分が多く、現場対応がどうしても必要になります。
プレハブ住宅(戸建ハーフリノベーション)
[物件情報] 軽量鉄骨プレハブ住宅の耐震補強+水廻り・共有スペースリノベーション
[主な改修]
[設計者] 松澤 静男/マツザワ設計
写真
03キッチン(既存)⇒03キッチンー2+05DK-居間ー3
06居間、厨房(既存)⇒06居間、厨房ー3
07居間(既存)⇒07居間ー2
工事中写真
RIMG0002(床下コンクリート打設)
0004(制震ダンパー)
009 (セルロースファイバー)